Recruit
ITアナリスト
お客様のニーズを汲み取った業務改善をはじめとするシステムコンサルティング等や、システム開発に伴う要件とりまとめをはじめとする上流工程、プロジェクト管理等をお任せします。その他、お客様との交渉や提案等の顧客間折衝でもご活躍いただきます。
- 職種
- ITアナリスト
- 仕事内容
- ・お客様のニーズを汲み取った業務改善をはじめとするシステムコンサルティング等
・システム開発に伴う要件とりまとめをはじめとした上流工程やプロジェクト管理等
- 応募資格
- 《MUST》
・Java、Python、C♯、COBOL等の開発言語を用いた開発実務経験(5年以上)
・ビジネス要件定義から開発·テストまで一連の経験
《WANT》
・要件定義や基本設計などの上流工程の経験(3~5年以上)
・参画プロジェクトにおいて、リーダーとしてスケジュール管理や調整、成果物の定義づけをクライアントと折衝した経験
・生保関係/損保関係/金融関係の案件に携わった経験
・Data Spiderを用いた開発経験
- 契約期間
- 期間の定めなし
- 試用期間
- 入社後6カ月
- 勤務時間
- ・就業時間 :9:00~18:00(お客様先常駐の場合はその先の規定に準ずる)
・休憩時間 :12:00~13:00(お客様先常駐の場合はその先の規定に準ずる)
・時間外労働:あり(全社平均8.9時間程度/月)
- 勤務地
- 東京都千代田区、東京都23区内、東京都都内近郊
- 給与
- 年俸制500万円~1,000万円
・基本給 :22万0000円~
・職能給 : 6万2000円~
・プロジェクト手当: 4万6000円~
・固定残業代 : 9万0000円~(月35時間分のみなし残業代)
※月35時間を超える時間外労働分についての割増賃金は追加で支給
※一部専門職に限り、裁量労働制を適用
- 諸手当
- 時間外手当(時間超過分)、プロジェクト手当、休日出勤手当、深夜勤務手当、役職手当、通勤手当(非課税限度額上限まで)
- 給与改定
- 年1回
- 賞与
- 年2回(中間·期末決算賞与)(業績による)
- 休日休暇
- <年間休日:125日>
完全週休2日制(土日)、祝祭日、年末年始、GW、夏季休暇(5日)、特別休暇、有給休暇(時間単位年休制度あり)※平均11.2日取得(2023年度取得実績)、慶弔休暇、リフレッシュ休暇、家族誕生日休暇(同居別居問わず二親等以内の親族の誕生月に1日休みが取れます)
- 福利厚生
- 健康保険(関東ITソフトウェア 健康保険組合)、厚生年金、労災保険、雇用保険、企業型確定拠出年金制度、資格奨励制度(報奨金支給)、技能修得研修制度(研修費用会社負担)、社員紹介報奨金、定期健康診断、出産·育児支援制度、介護支援制度、社員旅行(復活計画中)、社内イベント、社内勉強会、クラブ活動、懇親会補助金制度
- 受動喫煙
防止措置の状況 - 屋内原則禁煙(屋外喫煙専用スペース設置)
社員インタビュー
Interview
ユーザーと直だからこそ。「ありがとう」の言葉が最高に嬉しい。
ITアナリスト
吉田 彰宏
- Q:現在のお仕事内容を教えて下さい。
- A: お客様の「こうなったらいいな」を実現する為のご提案とシステム開発及びそのマネージメントを行っています。同じお客様企業であっても部署が異なればニーズが異なります。弊社の特徴のひとつである生保業界の業務知識·専門知識·独自ノウハウをもって十人十色のニーズに対し個別にヒアリングを行い、ちょっとしたスクリプトのコーディングから、保険設計書作成システムの設計·開発、ミドルウェア製品の導入·運用など、開発規模はかなり幅広く対応しています。
- Q:創業メンバーだとお聞きしました。
- A: 私を含めた社員3人でスタートしました。実は、代表の末廣とは昔の職場で同僚でした。末廣が転職し、その後私も働き方を見直したくて退職しました。そしてちょうど次の道を模索し始めたタイミングで「独立します。一緒にやりませんか?」と声をかけられたんです。
同僚の時代から仲は良かったのですが、こういう展開は想像していなかったのでびっくりしました。でも、話を聞いてとても腑に落ちましたし、私に声を掛けてくれたことが嬉しかった。末廣と一緒ならうまくいくという確信もありましたので、即決しました。
末廣はエンジニア出身の経営者ですが、昔から企画力や営業力が優れていて、人を動かす、心を動かすことにも長けてたので、お客様開拓で困る事は無いだろう。そうであれば、私はモノづくりの面で誰よりも頑張ろうと考ました。想定通りお客様の社数も、売上も順調に伸び、会社は堅調に成長しています。
- Q:テトラで仕事をしていて、嬉しいと感じるのはどんな時ですか?
- A: 一番はお客様に近いと感じられること。ユーザーと直だからこそ聞ける「ありがとう」の言葉が最高に嬉しいです。
前職ではエンドユーザーが遠く、成果物に対してのレスポンスがなかったため、ある時から、何の為にやっているのか分からないと感じはじめてしまいました。
今は、提案や成果物に対して必ず何かしら反応がありますし「あのツール本当に役に立ってるよ」「想定以上に業務の効率化ができたよ、ありがとう!」などと感謝の言葉を頂く事もあります。私が求めていたのはこういう「生」で「リアル」な環境なので、テトラでの仕事には本当に満足しています。
- Q:今後の目標、取り組みたい事は?
- A: 会社の組織力を更に上げていく為に「チームテトラ」を意識した取組みを強化していくことです。
具体的にはナレッジマネジメントの部分で、知識とスキルの標準化、底上げのイベント、ドキュメンテーション、WEBツールの導入などを推進していきます。
また、末廣も創業時から言っていますが「自社の商品·サービスを開発して、ユーザーの役に立ち、我々の利益にもつながる事」を増やしていきたいと考えています。